【知らなきゃ損!】CBDの効果とは?ストレス軽減やリラックスへの影響を解説

近年注目が集まっているCBDですが、その効果を知っていますか?

どういった効果があるの?
改めて麻から抽出できる成分って安全なの?

そういった疑問を解消するために、この記事ではCBDの基本的な知識を解説した後に、CBDを摂取することで期待できる効果について重点的に解説していきます。

一緒に正しい知識を身につけて、健康の維持や理想とする自分に近づいていきましょう。

CBDの主な効能と効果

CBD 効果

CBDを摂取することで期待されている効果としては、以下のようなものが挙げられます。

  • リラックス効果
  • ストレス軽減
  • 睡眠に関する悩みの軽減
  • 神経保護効果
  • 炎症抑制
  • 不安やストレスの軽減
  • 痛みの軽減
  • 食欲抑制
  • 美容効果

CBDが持つリラックス効果

CBDを摂取することでリラックス効果が得られることが様々な研究によって分かっています

CBDはセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質に直接関与し、自律神経を整える効果があります

自律神経を構成する「交感神経」と「副交感神経」のバランスが崩れている時、人は緊張状態になっており、リラックスをできていない状況ということになります。

自律神経を整えることは、その二つのバランスを保つということであり、CBDの摂取によってリラックス効果が得られるとされています

ストレス軽減効果

CBDには、日頃感じているストレスを軽減する効果が期待されています

特に現代人は忙しい日々を過ごすことが多く、日々ストレスに疲れている方が多いのではないでしょうか。

CBDのリラックス効果は、ストレス軽減に類似する部分もあるため、ストレスを感じることが多く疲れているな、と感じている方には一度試してみることをおすすめしたいです。

睡眠に関する悩みの軽減

CBDは睡眠に関する悩みの軽減効果も多数報告されています

身体は疲れているはずなのに中々寝付けない。
寝ることはできても夜中起きてしまう。
時間を確保して寝たはずなのに疲れが取れていない。

そのような悩みを抱えている方はいませんか。

CBDのリラックス効果は、睡眠にも良い影響を与えるため、寝る前に摂取することで睡眠の質を高めることが期待できます

神経保護効果

CBDには、神経を保護する効果があるとされています

研究によれば、CBDは体内のエンドカンナビノイドシステムに作用し、神経細胞を損傷から守る働きを持つと考えられています

この特性は、アルツハイマー病パーキンソン病といった神経変性疾患の予防や進行抑制に役立つ可能性があるとされています。

神経保護の観点から、CBDは現代社会のストレスや加齢による神経ダメージに対する有用な選択肢として注目が高まっています

抗酸化作用

また、CBDは女性の肌の味方であるビタミンEやビタミンCよりも高い抗酸化作用を保有しているという報告もあります

人の体というのは、生きて呼吸をし続ける限り活性酸素が体内で生じています。この活性酸素は老化やがん、糖尿病や動脈硬化といった病気や、しみしわといった肌トラブルの原因になるとも言われています。

その酸化を抑えて体を守ることを抗酸化作用と言います。

美容への意識が高い人はぜひ試していただきたいです

不安やストレスの軽減

CBDは、不安やストレスを軽減する効果があることで知られています

これは、CBDが脳内のセロトニン受容体に働きかけ、リラックス効果をもたらすためとされています。セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質で、気分や感情の安定に関与します。

CBDはこのセロトニンの働きを補助し、心のバランスを整えることで、ストレスや不安を和らげます。また、CBDは日常的なプレッシャーや不安障害の緩和にも役立つとされており、睡眠の質を向上させる効果も期待されています

ノンストレスな日々を目指す人にとって、CBDは心身をリフレッシュさせるサポートとして有用です。

痛みの軽減

CBDは、慢性的な痛みや炎症を和らげる効果があるとされています

CBDが痛みの信号を調整し、痛みを感じにくくする働きがあると考えられています。また、関節炎筋肉痛などの炎症性の痛みを軽減する効果も期待されています。

頭痛や神経痛といった慢性の痛みにも有効であるという報告があります。自然な形で痛みを緩和したい人にとって、CBDは新しい選択肢となり得るのではないでしょうか

持続的な痛みで悩む方にとって、CBDは安心して使用できるサポートとして注目が高まっています。

食欲を抑制する働きも

CBDには食欲を抑制する効果もあるとされています

これにはグレリンというホルモンが関係しています。

グレリンは胃から分泌されるホルモンであり、食欲を促します。また、肥満メタボリックシンドロームに大きく影響を及ぼすとされています。

CBDはグレリンの分泌を抑制するとされており、それによって食欲を減少させる効果が期待されます

女性の味方美容効果

CBDは美容効果もあり、女性の味方である成分とも言えます

特にシミやたるみなどをはじめとする肌トラブルの原因である紫外線から、肌を守る効果が期待されています。

日焼け止めによって外側からの攻撃から肌を守るのも重要ですが、CBDを取り入れることによって体の内側から紫外線の攻撃を防ぐことも考えてみてはいかがでしょうか

また、日本化粧品協会によると、「アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、ニキビ、脂漏性皮膚炎、湿疹、乾癬、皮膚がん、水疱症、火傷、傷跡、赤み、かゆみ、 痛みの軽減」期待されているとされています。
引用:日本化粧品教会「CBDとは」より

CBDの基本情報を解説

CBDとは

そもそもCBDとは何か?カンナビジオールの基本

CBDは正式名称がCannabidiol(カンナビジオール)といい、麻から抽出できる植物性カンナビノイドの一種です。

その効果や安全性から近年注目度が高まり、オイルやサプリメントをはじめとする幅広い製品で販売がされています。

本来体内では内因性カンナビノイドという物質が生成されますが、その生成量は加齢とともに減少していきます

加齢によって現れる様々なトラブルは、この内因性カンナビノイドの生成量減少が理由の一つであるとも言われています。

CBDを摂取することは不足した内因性カンナビノイドを補うことに繋がるため、加齢に伴うトラブルの軽減が期待されている成分です。

CBDとTHCの違い:主要成分の比較

THCという成分を知っていますか?

THCはテトラヒドロカンナビジオールといい、CBDと同様に麻から抽出できる成分です。
しかし、その副作用が危険視され、日本ではTHCを含む製品の製造・所持・購入・販売・使用が禁止されています

副作用としては以下のようなものが挙げられます。

  • 依存性
  • 精神障害
  • 記憶障害
  • 幻覚作用
  • 記憶力低下
  • 食欲の過度な増加
  • 学習能力の低下
  • 認知機能の低下

THCは非常に危険な成分のため、製品の表示をしっかりと読み、気をつけるようにしましょう。

CBDとエンドカンナビノイドシステムの関係とは

CBDを知る上で、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)は欠かせない存在です。

ECSについて簡単に解説していきます。

そもそもエンドカンナビノイドシステムとは

エンド・カンナビノイド・システムとは、人の生命活動において欠かせない様々な機能をサポートする身体調節機能のことを指します

ECSが調節する身体機能は様々であり、運動機能や人の代謝、睡眠、食欲などが挙げられます。

また、感情も調節の対象になります。

加齢とともに感情のコントロールが難しくなった浮き沈みを感じるタイミングが増えたという方はいないでしょうか。

その理由の一つとして加齢によるECSの機能低下が挙げられます。
ここからはCBDとECSの関係について分かりやすく解説していきます。

CBDとエンドカンナビノイドシステム(ECS)

エンドカンナビノイドシステムは、内因性カンナビノイドと呼ばれる本来体内で生成される物質で働きます。しかし内因性カンナビノイドの生成量は、加齢やストレスによって減少してしまいます。

そのため加齢やストレスを感じると、ECSが正常に機能しなくなってしまい、睡眠や運動機能、代謝や感情といった身体機能にトラブルを感じるようになります

CBDは植物性カンナビノイドの一種で、外部からの摂取によって内因性カンナビノイドの不足を補うことができるとされています。

つまりは、加齢やストレスによって正常ではなくなってしまうECSの機能を取り戻すのを助けるのがCBDというわけです。

エンドカンナビノイドシステムについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください

CBDの副作用と安全性

CBD 安全性

そこまで効果があると言っても心配になるのは副作用や安全性ですよね。

麻といったら大麻であり、大麻は麻薬で犯罪であるという印象が強いと思います。

ただ安心してください。

CBDの副作用や安全性について、抜け目なく解説していきます。

CBDの副作用と注意点

まずはじめに、CBDの摂取によって重篤な副作用は確認されていません

THCなどの違法な成分には強い依存性や記憶障害などが副作用としてありますが、CBDにはTHCに類似した副作用はありません

CBDの副作用として挙げられるのは、吐き気や下痢、食欲不振が挙げられます。

しかし、それらの副作用が引き起こされるのは過剰摂取した場合に限られるため、摂取する製品が推奨している用途を守ることでそれらは防ぐことができます。

万が一推奨される使用用途を守っているのにもかかわらず何かしらの不調を感じた場合にはすぐに利用を止め、専門の医師に相談しましょう。

CBDの合法性は国もWHOも保証している

CBDは麻から抽出できる成分ですが、違法ではありません

CBDは厚生労働省によって『大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造されたCBD(カンナビジオール)を含有する製品については、大麻取締法上の「大麻」に該当しません』とされています。
引用:厚生労働省「CBD(カンナビジオール)を含有する製品について」より

国が違法ではなく合法と判断しており、WHO(世界保健機関)もCBDの摂取は身体に害を及ぼさないという見解を発表しています

今後違法になる可能性は限りなくゼロに近く、安心して利用して欲しいです。

ストレスや加齢に伴うトラブルで悩む方へ

COREBARRIER CBD+

「昔は悩まなかったような悩みが増えた」
「昔よりも快適に毎日を過ごせなく感じる」

そういった悩みを感じることはありませんか?

これまで説明してきたように、体の様々な機能を調節する内因性カンナビノイドは加齢やストレスによって生成量が減少してしまいます

そのため、みなさんの体に起こる不調は内因性カンナビノイドが不足して陥る状態、「カンナビノイド欠乏症」という状態をかもしれません。

不足したカンナビノイドを補うためには、外部からカンナビノイドを補う必要があります

私たちは、加齢やストレスによって悩む症状をどうにか軽くできないかと考え続け、植物性カンナビノイドの一種である「CBD」を大量に配合した「COREBARRIER CBD+」という製品の開発に成功しました。

COREBARRIER CBD+とは?

COREBARRIER CBD+は、毎日を満足に送れない方に向けて、少しでも健やかに生活できるように考え抜かれたサプリメントです

植物カンナビノイドの一種であるCBDを3,000mg配合し、今話題の最先端成分である「NMN」と免疫調節機能を助ける乳酸菌「LIG-9」も同時に配合した、より健やかな毎日を目指すお客様にだけに向けた商品になります。

気になった方は、知っていただくだけでもいいので、ぜひ一度チェックしてみてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

CBDはそこまで一般的な成分ではありませんが、その効果の多さや優れている点に注目が集まってきている成分です。

特に加齢によるトラブルに悩む方や、美容に対して意識が高い方は一度お試しいただきたい成分です。

そしてそのCBDを大量配合し、他社に比べて圧倒的なコストパフォーマンスを実現した「COREBARRIER CBD+」という商品を開発しました。

よりお客様のことを考えて成分を配合したからこそ、他とは比べ物にならないくらいの優れものだと自負しております。

ぜひ興味のある方はチェックしてみてください。

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