NMN
本来体内で生成されるNMNですが、その生成量は加齢とともに減少。
COREBARRIER CBD+における一日分の目安量「300mg」を摂取しようと思うと、
ブロッコリー 5,280株
枝豆 96,000粒
アボカド 456個
と、現実的ではありません。
外部から補うことが必須になりますが、COREBARRIER CBD+はNMNを大量配合。
また、体内で生成されるNMNは、体の老化を抑える上で多くの重要な役割を担います。
例の一つとして、ミトコンドリアを保護することによって基礎代謝を上げる役割があります。
基礎代謝は人の一日の消費エネルギーの約7割を占めるため、基礎代謝を上げることは一日の消費エネルギー量を上げることに繋がります。
一緒に健康の維持を考えましょう。
5-ALA
5-ALAとは、5-アミノレブリン酸のことで、地球の創成期よりも前に存在する天然のアミノ酸の一種であり、「生命の源」とも言われます。
5-ALAに鉄を加えるとヘムという物質に変化します。ヘムは人の生命活動のカギを握り、食べ物や酵素からエネルギーを取り出すという働きをしています。
ミトコンドリアの活性化
5-ALAは元々ミトコンドリアによって生み出されます。
そして再度ミトコンドリアが5-ALAを吸収するのですが、5‐ALAを吸収したミトコンドリアが活性化されエネルギーを生み出す力が上昇させられたことが報告されています。つまり、体内の5-ALA量を増加させることによってミトコンドリアの活性化を図ることができます。
一般的にミトコンドリアが活性化することで貧血や内臓脂肪の蓄積、睡眠障害などに対する予防効果が期待できます。
ヘム分解を利用した抗酸化作用
5-ALAに鉄を加えるとヘムという物質に変化します。
ヘムは生命活動を行う上でとても重要な物質ですが、ヘムは本来ないところに存在する場合や、一定量以上の過剰の量存在してしまうと、細胞にとっては猛毒の活性酸素を放出します。では、5-ALAの摂取は細胞にとっては有害ではなのかと思うかもしれませんが、そうではありません。
体内には異常なヘムの量を感知すると、ヘムを一定量壊す、または存在させなくするという働きを持つ物質が存在します。ヘムは壊されることで活性酸素を消す働きを持つ物質発生させます。活性酸素を消し、体を守ることを「抗酸化作用」と言います。これらから5‐ALAを取り込みヘムを生成してわざと壊すことによって、活性酸素を消し、抗酸化作用を生み出すという手法が注目されています。
活性酸素はしわ・シミの原因でもあるため、抗酸化作用は美肌効果も期待できます。
CBD
CBDの正式名称はカンナビジオール(Cannabidiol)といい、大麻草の茎や種子から抽出することができます。
CBDの安全面について
大麻と聞くと違法性が強調されてしまい、安全面を疑ってしまいますが、まず一番重要なこととして、CBDは違法ではありません。CBDは厚生労働省によって大麻取締法上の「大麻」に該当しないことが報告されています。
大麻由来の成分が含まれた商品として大麻グミが問題視されましたが、大麻グミに含まれていた大麻由来の成分は「HHCH」という成分であり、2023年12月2日に指定薬物に指定された省令が施行され、含有する製品の製造・輸入・販売・所持・使用等が禁止されました。
CBDの役割
CBDには、体が機能を調節しようとする機能、エンド・カンナビノイド・システム(ESC)を良好にする作用があります。
ESCとは、身体調節機能のことです。この機能は様々な身体機能をサポートしますが、ストレスや年齢の増加、十分な睡眠がとれないことによってこの機能が低下し、体内のカンナビノイドの量が足りなくなり、免疫力の低下や睡眠の質低下などが引き起こされてしまいます。これをカンナビノイド欠乏症と言います。
カンナビノイド欠乏症を予防、改善する役割がCBDにあり、CBDを体内に取り入れることでココロとカラダの調節に効果的です。